兵庫県議会公明党・県民会議

代表・一般質問

H21年2月第301回 定例会 松田県議 代表質問

松田一成議員が、第301回県議会で6月10日に代表質問に登壇しました。
5月に神戸市内で発症が確認されて以来、さまざまな影響を及ぼした新型インフルエンザへの対策や救急医療の再生、本県経済の活性化に向けての新産業の創出、教育環境整備の活用など幅広い分野から質問し、県の考えをただしました。

第301回(平成21年6月)定例県議会 代表質問 松田一成

質問項目

  1. 知事が目指す「新しい21世紀の兵庫」について
  2. 新型インフルエンザ対策について
    ・対策の検証と今後について
    ・兵庫のにぎわいの回復について
  3. 救急医療の再生について
  4. がん検診受診率の向上について
  5. 介護従事者の処遇改善について
  6. 安心こども基金の活用について
  7. 新産業の創出・誘致戦略について
  8. 農業の再生に向けた取組について
  9. スクール・ニューディールによる教育環境整備の活用について

質疑ダイジェスト

A 効率・効果的な福祉人材確保対策の推進について
松田
新型インフルエンザの感染拡大で県内のホテルや旅館などの観光産業・商店街の一部で売り上げが半減するなど兵庫経済に大きな影響を及ぼしている。そこで、県として観光を中心とした「兵庫のにぎわい」を回復させるためどのような対策を講じていくのか。
井戸知事
6月中旬から東京・大阪をはじめ、全国主要都市へ緊急キャラバン隊を派遣し安心して兵庫へご来訪下さいと呼びかけるなど兵庫の良さを訴えていく。また、魅力的なイベントの創出を支援する助成制度を創設したほか、本県を訪れるツーリストの増加を図るためバス借り上げ運行経費助成としてのツーリズムバスの拡充、さらに6月8日から県立観光施設の入場料の50%割引を行った。
B救急医療の再生について
松田
国が平成21年度補正予算に3100億円計上した地域医療再生基金は、各都道府県が地域医療再生のための計画を策定し柔軟な事業展開ができる財政支援策となっている。県ではこの75億円あまりの基金を救急医療の再生に向けどのような対策に重点をおき、どのように活用していくのか。
井戸知事
基金を活用した取組として現時点では@小児・周産期を含む救急医療等を提供する医療機関の特色を活かした機能分担と連携の促進策A3次救急の一層の充実が課題となっている圏域への地域救命救急センター等の整備B管制塔機能救急医療機関の確保などによる2次救急輪番の機能強化策C救急医療を支える医師派遣の仕組みづくりなどを想定しており、それを踏まえて地域ごとの実情に応じた活用方法を検討していく
F新産業の創出・誘致戦略について
松田
グリーンエネルギー産業界、太陽光発電やエコカーに関係する企業の新たな設備投資の動きが県下に見られる。本県をグリーンエネルギー産業などの新産業の拠点としていくため、中長期的な視点も含めどのように新産業を戦略的に誘致し、地域全体の底上げにつなげていくのか。
井戸知事
グリーンエネルギー産業界、太陽光発電やエコカーに関係する企業の新たな設備投資の動きが県下に見られる。本県をグリーンエネルギー産業などの新産業の拠点としていくため、中長期的な視点も含めどのように新産業を戦略的に誘致し、地域全体の底上げにつなげていくのか。
Hスクール・ニューディールによる教育環境整備の活用について
松田
県としてスクール・ニューディールの取組により充実される教育環境を活用するため、情報化に対応した教育を工夫・充実させていく必要があると考えるが所見を伺う。
大西教育長
同構想の活用により県立学校、市町率学校ともICT環境整備が大幅に推進されることから、今後 @デジタル教材を活用した授業実践研修の実施Aすべての強化におけるICTを活用した授業研究及び実践 B児童・生徒の習熟度に応じた教材の開発・普及など教員の指導力の向上や授業方法の工夫・改善の取組を加速させる必要がある。市町教育委員会とも連携し整備された教育環境を有効活用し、子どもたちの情報活用能力の育成に努める。
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