兵庫県議会公明党・県民会議

代表・一般質問

H21年9月第302回 定例議会 羽田野議員 一般質問

羽田野議員が第302回県議会で一般質問に登壇 温室効果ガス削減や総合交通政策について質問

 羽田野求議員が、第302回県議会で10月2日に一般質問を行いました。新行革を推進する上での諸課題への対応や温暖化防止、総合交通政策の確立について県の取り組みをただしました。

第302回(平成21年9月)定例県議会 一般質問 羽田野求

質問項目

  1. 総合交通政策の確立について
    (1)高齢社会における総合交通政策について
    (2)神戸電鉄粟生線について
  2. 温室効果ガス25%削減と次期兵庫県地球温暖化防止計画について
    (1)25%削減に対する評価について
    (2)次期計画の策定と目標達成のための財源確保について
  3. 新行革の推進について
    (1)透明で正確な公会計について
    (2)行革課題への対応について
      @選択と集中による行革の推進について
      A県職員と民間の給与比較について
      B民間並みの人事評価システム導入について

質問・答弁のダイジェスト

1、総合交通政策の確立について
(2)神戸電鉄粟生線について
羽田野議員
毎年13億円弱の赤字を出し続ける神戸電鉄粟生線の運行継続は困難。抜本的対策として昨年、法改正された公有民営による上下分離方式の導入を検討する段階に来ている。
粟生線で上下分離式が実現すれば赤字額が改善でき、改善させた資金を財源に神戸電鉄の運賃値下げをしていけば人口増を誘導し、沿線地域の活性化にもつながるが県の考えは。
河野県土整備部長
今年度中に沿線市及び事業者が地域公共交通活性化・再生法に基づく協議会を設置する予定で公有民営の上下分離式も検討される
井戸知事
県として協議会への参加を求められれば積極的に参加し、ともに検討していく。(運賃が)下がれば、お客が戻るというのは自然の現象でそのことが利用者を増やすことになれば、再生につながっていく。協議会設立と参加について沿線市町と相談していく。
2、温室効果ガス25%削減と次期兵庫県地球温暖化防止計画について
(2)次期計画の策定と目標達成のための財源確保について
羽田野議員
国の25%削減に対応して、県はどのようなビジョンのもとに何を県の重点戦略として温室効果ガスの削減に取り組んでいくのか。
また、行革フレームにない削減計画推進のための財源をどう確保するのか。
井戸知事
計画策定にあたっては国が見込む対策や国と地方の役割り分担を踏まえて、市場メカニズムを活用した仕組みや環境ビジネスの活性化など施策を総動員していく。財源については次期計画で必要とされる対策に応じた財源を確保する。特に自動車関連諸税の暫定税率の廃止が検討されているので、CО2発生抑制を目的とする地球温暖化対策税として負担を求めていくことも考える。
3、新行革の推進について
(2)行革課題への対応について
 @選択と集中による行革の推進について
羽田野議員
公社をはじめ外郭団体、公営企業等を廃止か縮小すべきだ。存続させる場合は、少なくとも独立行政法人化や民営化などを行い、さらに、県行政の全事務事業の事業仕分けを実施するなど、県民サービスを低下させずに人員と予算の思い切った選択と集中による行財政改革を断行すべきである。
井戸知事
公社等経営評価委員会からの提言を踏まえ、取り組み可能なものについては、平成22年度の予算や組織・人員体制に反映するとともに、公社の存廃や施設の民間売却など中長期的な課題についても検討を進める。今後とも、県議会のご指導と県民の理解と協力のもと、3年ごとの総点検において、さらなる改革の項目や事項について十分検証しながら変化の激しい時代に的確に対応していく。
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