兵庫県議会公明党・県民会議

代表・一般質問

H22年2月第304回 定例議会 合田県議 一般質問

合田博一県議が、第304回県議会で2月25日、一般質問に立ちました。中では、がん対策やドクターヘリの運航開始、地域商業の活性化問題など県民の安全・安心づくりや地元の課題などについて県の考えをただしました。

第304回(平成22年2月)定例県議会 一般質問 合田博一

質問項目

  1. がん対策の充実について
  2. ドクターヘリの運航開始について
  3. 地域商業の活性化について
  4. 都市農業の振興について
  5. 大型店の出店への対応について
  6. 大阪国際空港の利用促進について
  7. 子どもの読書活動の推進について

質疑ダイジェスト

Aドクターヘリの運航開始について
合田議員
4月から京都府、鳥取県との3府県共同により公立豊岡病院を拠点にドクターヘリが但馬の空に離陸する。そこで、運航に向けての準備状況とともに、どの程度の出動回数を予測し円滑な運営体制の確立のためどのように支援していくのか考えを伺う。
井戸知事
本年1月に県職員として採用した救命救急センター長を中心に、4月からは9名前後の専任医師体制で事業が開始される。出動回数については年間230回程度、うち兵庫は100回程度の出動を見込んでいる。県北部でのドクターヘリとドクターカーとの連携による効果的な搬送についても検討し、さらなる救命救急体制の充実を図る。
B地域商業の活性化について
合田議員
当所予算案において、商店街の振興を強化する方向が示され支援対象を区分しつつ商店街・まち再生支援に向けて様々なメニューを展開しようとしているが、商店街対策をどのように展開していくのか。
高井産業労働部長
具体的にはコンサルタントを派遣し、地域の実情に応じた再生プランを策定した上で、そのプラン実行の取り組みを支援していく。このため、商店街空洞化の状況等4種類の区分に応じて商店街の魅力向上のための店舗改装、まちづくり会社等による空き地・空き店舗を活用した商業施設の整備、再開発ビルの再生などに対する多彩な支援メニューを用意している。さらに、こうした取り組みに対して資金面からの支援策として新たな貸付制度も創設した。これらを活用して商店街・町の再生に積極的に取り組む。
C都市農業の振興について
合田議員
阪神北県民局は生産者代表をはじめ消費者、市、JAの各代表などが参画する都市農業推進委員会を設置し、都市農業の課題や推進方策を検討している。そこで、都市住民への新鮮・安全・安心な農産物を提供するとともに、都市農地の多様な役割を一層啓発していくため取り組みを強化していくべきと考えるが、市町とともにどのように展開していくのか。
伍々農政環境部長
今後、県、市、JAが一体となって都市農業を支援する「ひょうご都市農業支援センター」を伊丹市の「食・農・プラザ」に開設し、高度な栽培・経営技術の修得支援、直売所向け多品目生産への技術支援、体験型市民農園の開設の促進などにより都市農業を更に推進していく。
F子どもの読書活動の推進について
合田議員
県教委の様々な読書活動推進への施策に呼応して市町においても、様々な取り組みが展開されている。伊丹市では「ことば文化都市」を目指して「ことばと読書を大切にする教育」を基本としながら「伊丹・本の杜構想」として市全体での読書環境整備を進めている。そこで、子どもの読書活動をさらに推進するため、市町教委と連携をとりながらどのように事業展開していくのか所見を。
大西教育長
市町計画策定への指導・助言に加えて、学校において読書活動の充実に向けた推進事例集の活用促進、また、県と市町図書館関係者による先進事例紹介や情報交換を行う「兵庫県子どもの読書活動推進連絡会」を開催していく。さらに、市町図書館司書等を対象とした研修講座の開催など、県と市町教委との緊密な連携のもとで読書活動を総合的に推進し、子どもたちに豊かな心を育む取り組みを進めていく。
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