兵庫県議会 公明党・県民会議

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「感謝マーク」で県に要望  脳脊髄液減少症患者も使用を  支援の会と兵庫県議会公明党・県民会議

  兵庫県議会公明党・県民会議議員団(岸本一尚幹事長)はこのほど、県庁内で金澤和夫副知事に会い、「脳脊髄(せきずい)液減少症」の患者らが、 同県の作製した「譲りあい感謝マーク」を使用できるよう申し入れた。認定NPO法人「脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」の中井宏代表理事らが同席。金澤副知事は前向きに検許する考えを示した。
  同症は交通事故やスポーツ中に受けた衝撃がきっかけで脳や頚部等を損傷し、頭痛やめまい、倦怠感などに襲われる病気。学校での体育やクラブ活動中の事故が原因で発症するケースも多いとされる。
  岸本幹事長は、同マークが内部障がい者など、配慮が必要なことが外見からは分かりにくい人の社会参加を促すために制定されたことを指摘し、「使用対象者に脳脊髄液減少症の患者も加えるべきだ」と要望した。
  一方、中井代表理事らは患者が同マークの着用を希望しているとし、「脳脊髄液減少症患者は見た目では分からず、周囲の無理解がつらい。マーク着用が兵庫県で実現すれば全国初で画期的なこと。われわれも(同様の取り組みが)全国に広がるように活動したい」と力説した。
  金澤副知事は「今回の要請は、譲りあい感謝マークの目的に合っている。皆さんが着用することで、病気への認知度が上がることは望ましい」と答えた。

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