兵庫県議会 公明党・県民会議

トピックス・活動報告


地域経済の振興めざす  基幹の畜・水産業を視察  兵庫・香美町

  松田一成、伊藤勝正の両県議は3月27日、兵庫県香美町を訪れ、地域経済を支えている畜産業と水産業の関係者から産業振興に向けた課題や要望などを聞いた。濱村進衆院議員、西谷たかひろ氏が同行した。
  神戸ビーフなどの素牛として知られる但馬牛の牧場を経営し、繁殖から販売までを手掛けている株式会社上田畜産などを訪れた一行は、生産規模拡大や外国人の消費開拓への取り組みについて意見交換した。同社は国の畜産クラスター関連事業の支援を受けて繁殖雌牛の増頭を進めている。上田伸也代表取締役は、規模拡大に当たっては地域の理解を得ることが大きな課題となっている点を指摘し、適地の確保や住民の理解促進など行政による支援の必要性を訴えた。
  また、農産物の安全性に関する国際的な認証制度である「グローバルGAP(ギャップ)」の取得に関して、上田代表取締役が情報取得や手続きなどの分かりにくさを指摘したのに対し、濱村氏はよく研究して対応する意向を示した。
  一方、一行らは県立但馬水産技術センターを訪問。山中健志郎所長や高木英男・県但馬水産事務所長と、松葉ガニなど沖合底引き網を主体とする但馬の漁業の課題について意見を交わした。
県側から、
▽沖合漁船の船員不足や後継者難、老朽化
▽沖合漁業を卒業した漁業者の受け皿となる沿岸漁業の低迷
▽全国一の漁獲量を誇るホタルイカ、ハタハタの知名度不足
――が改善すべき課題として挙げられた。
  一行は、但馬漁業協同組合も訪れた。

トップページへ戻る

Copyright New Komeito and Prefectural citizen,s council