兵庫県議会 公明党・県民会議

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さい帯血バンク移転に県が支援  日赤兵庫県支部ビル内でさらなる運営を継続

  白血病患者らへの移植用さい帯血を供給している認定NPО法人兵庫さい帯血バンク(西宮市)が入居する兵庫医科大学から退去を求められており、県は日赤兵庫県支部(神戸市中央区脇浜海岸通)のビルへの移転を前提に、約1億円の支援をします。平成30年内の同バンクの移転を目指します。
  同バンクは、厚生労働大臣が許可する移植・研究用さい帯血を救急する全国6つの公的バンクのひとつです。昨年、同大学の病棟の建て替え計画に伴い、今年8月末までの退去の通知を受けました。
  移転には機器の移設などに多大な費用等が必要なため事業継続が不透明となる中、寄付を募るとともに行政側にも支援を要請。日赤の県支部長の井戸知事が公的支援の方針を示していました。
  県は移転先をHAT神戸にある日赤県支部のビル4階と地下1階の計約300uとの前提で、無菌室の整備や設備の移設費などとして約1億円の支援を提示。さらにこれらのスペースを同支部が無償貸与する形となるよう日赤と協議中で同バンクの事業継続を支えていく方向です。
  同バンクの移転問題に関しては、早くから県議会公明党・県民会議として県会本会議などにおいて、県による関係機関との調整や支援、また、研究機関との連携の促進を強く求めてきました。それらが形となり、さい帯血が今後の研究により、これまで以上に有効活用されるとことに大きな期待が寄せられています。

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