兵庫県議会公明党・県民会議

政策提言

知事申し入れ

平成29年度当初予算編成に対し申し入れ
 インフラ整備や防災・減災対策の推進などを強く要望


 県議会公明党・県民会議は、11月4日県庁内で、井戸知事に対し県の平成29度当初予算編成に対する申し入れを行いました。これは、9月に提出した重要政策提言の内容をより具体化したもので、井戸知事や県幹部らに各要望について説明しました。


 申し入れ書では、「県では地域創生事業が本格化する平成29年度当初予算において、昨年度策定された『兵庫県地域創生戦略』を踏まえ、さまざまな課題に真正面から取り組む必要がある」と指摘。「第3次行革プランの総点検を行い『地域創生』に向けたリーダーシップを発揮し安定した県政運営を」と期待を寄せた上で、「選択と集中」を図るとともに各種事業への着実な反映を強く望んでいます。

 これらの観点からインフラ整備はじめ防災・減災、経済活性化対策、さらなる福祉の充実などに向けての最重点要望事項、重点要望事項、部局別など384項目の政策を申し入れました。

最重点要望事項の要旨は次の通りです。

1、社会基盤インフラ整備の推進
 高度経済成長期に整備された社会インフラの老朽化が深刻になり、投資的経費の県単独事業は近年縮小傾向が続いており、地方部を中心に社会基盤インフラの整備の遅れが懸念されている。各地域の県民が安全安心に暮らし、地域の活力を生み出していくため、社会基盤インフラ整備の充実を図るため必要な予算を確保すること。

2、ホームドア設置の促進
 近年、視覚障がい者等が駅ホームから転落する事故が相次いでいることから、障がい者や高齢者の線路への転落や電車との接触事故を防ぎ、朝夕の混雑時や駅のホームが狭い場合でも誰もが安心して鉄道を利用できるようにするため、駅のホームドアの設置を促進すること。

3、がん対策の推進
 死亡原因の1位を占めるがんへの対策として新たな取り組みを行うこと。例えば、市町と連携して全中学1年生を対象に、胃がんリスクを大きく軽減するとされるピロリ菌検査の実施、除菌への助成制度を確立すること。また、がん検診の受診率を向上し、がん予防を進めるためがん教育を一層推進すること。さらに、がん治療に伴う外見の悩みを抱える県民に対応するため、県立がんセンター内にアピアランスサポートセンターを設置すること。

4、国際平和教育の充実
 未来を担う青少年に対し、国際平和教育をさらに推進するため、義務教育9年間及び高等教育までを見通した未来志向の国際平和教育推進計画を策定すること。

【 申し入れ 】
 【 申入れ 本文 】pdf-file 584Kbytes 

 【 申入れ 前文 】pdf-file 135Kbytes 

 【 部局別 】pdf-file 176Kbytes

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