兵庫県議会公明党・県民会議

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2014/ 9/ 3 Up

住民参加で新エネ創出
 注目される淡路の太陽光発電

           

 兵庫県淡路市に、県などが住民の資金によって建設した太陽光発電所「住民参加型くにうみ太陽光発電所」が今春完成し、注目されている。これは、全国で広がりつつある、住民参加型の再生可能エネルギー発電所の先駆けけとなった事業で、推進役を果たしてきた公明党の谷井勲県議が、先ごろ現地を視察した。

           

 同発電所は県立淡路島公園に隣接し、約4000枚のバネルと受変電設備などから成る。発電規模は0.95メガワットで、−般家庭の約300世帯分の消費電力に相当する。

 建設資金を住民から募ったことが最大の特色で、県が県民債「あわじ環境未来島債」の発行で集めた資金を、同発電所を設置・運営する「淡路島くにうみ協会」に貸し付け、同協会は売電収入で県に返済する。「住宅事情により自宅に太陽光バネルを設置できない県民にも、再生可能エネルギー創出に参加できる仕組みみを」との谷井県議の提案を具体化したものだ。

 県や同協会の担当者によると、昨夏、売り出した県民債は人気を呼び、販売期間終了を待たずに、予定の4億円分を完売。購入したのは、全員、淡路島の住民だったという。

 谷井県議は、「住民にとっては、資産の運用と再生可能エネルギ一事業への参加というメリツトがある。今後の展開も後押ししていく」と語っていた。

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