兵庫県議会公明党・県民会議

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2014/ 9/ 4 Up

特別支援学校に車いす搭載のスクールバス 丹波市
 送迎の負担なくなる 

 兵庫県丹波市の県立氷上特別支援学校に今春から、車いすを搭載できるスクールバスが導入され、関係者から大変、喜ばれている。

1学期を通じてバス通学した高等部2年の女子生徒の保護者、奥野奈央子さんは「送迎の負担がなくなり、本当に助かっている」と笑一顔で語った。

 スクールバスは小型のバス車両を改良したもので、最後部にあるリフトを使って車いすを上げ下ろしする。走行中も揺れが少なく、安定しているという。

 同特別支援学校には、これまで車いす搭載可能なスクールバスがなかった。この女子生徒は肢体不自由で、昨年度1年間は、自家用車で登校し、下校時は個人で契約したタクシーに自宅まで送り届けてもらっていた。

 奥野さんは「勤めているので、娘を送ってから出社していた。1時間は必要で、特に雪の日は、早く自宅を出なければならず大変だった」と振り返る。

 昨年、奥野さんから相談を受けた公明党の田坂幸恵市議が、合田博一県議につないで県に要望。県教育委員会で検討の結果、リフト付きスクールバスの導入が決定。さらに、導入されるまでの間は、タクシー利用料金の半額を、就学奨励費として助成を受けることができた。

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