兵庫県議会公明党・県民会議

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2014/10/28 Up

子どもたちに筋電義手を 普及へ神戸の病院視察

 芦田賀津美県議は26日、兵庫県立リハビリテーション中央病院(神戸市)を訪れ、全国初の「小児筋電(きんでん)義手バンク」の現状や支援をめぐり関係者と意見交換し、筋電義手を使う子どもたちが参加する運動会を視察した。

 公明党の山本香苗厚生労働副大臣(公明党)、赤羽一嘉衆院議員をはじめ井戸敏三知事が同行した。

 筋電義手は、筋肉が発する電気信号を利用し、本人の意思に応じて指を動かせる義手。1台約150万円と高額だが、訓練を受けて操作に習熟すれば購入費の補助が出る。ただ訓練中には補助がなく、普及が進んでいない。バンクは訓練用の筋電義手を必要とする子どもたちのために、今年6月に設立された。

 陳隆明ロボットリハビリテーションセンター長は、「子どもの訓練はできるだけ早くから始めた方がいい。将来、仕事に就くなど可能性が広がる」と話した。県側からバンクへの国の支援を要請されたのに対し、山本副大臣は「大変重要な取り組み。何ができるか検討したい」と答えた。

一行は、同病院が開発するロボットや福祉機器についても視察した。

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