兵庫県議会公明党・県民会議

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2015/ 8/ 8 Up

2日間にわたり県民生活に直結する施設を訪問
 開設した尼崎総合医療センターや特別支援学校などを視察


 県議会公明党・県民会議は、7月21・27日の2日間にわたり、県内の開設後の施設や県民生活に直結する機関の進ちょく状況などを視察・調査しました。



 1日目は、神谷ダム(姫路市豊富町)、姫路競馬場洪水調整池(姫路市広峰)、県立姫路しらさぎ特別支援学校(姫路市苫編)、姫路優良・高齢運転者運転免許更新センター(姫路市市之郷姫路警察署内)、また、2日目は県立有馬富士公園(三田市福島)、三田建設技能研修センター(三田市香下)、尼崎総合医療センター(尼崎市東難波町)を訪れました。

≪7月21日・1日目≫
 最初に訪れた神谷ダムでは、全国初となるダムの堤体を利用した太陽光発電所を視察。堤体などに容量が合計で約3000kwになる太陽光発電パネルを設置し、年間で約330万kwを発電しています。

姫路競馬場・洪水調整池は、姫路競馬場の一部に貯水容量12万uの洪水調節池を建設することにより、治水対策を図ることを目的に整備されています。同施設は、平成16年に台風23号により船場川が溢水し多くの家屋が浸水被害に遭ったため、そのような被害の防止策として整備。洪水時に河道沿いに設置した横越流堰(分水堰)から河川水を分水し、導水路を介して競馬場内の調節池で一時的に貯留することで分水地点下流域の洪水時流量を軽減します。

 次に、本年4月に開校した姫路市しらさぎ特別支援学校へ。県立姫路特別支援学校の児童・生徒の増加に対応し、新設され小・中・高等部に210人が編入学しました。敷地面積は約2万7700uで校舎3棟、体育館、プールを備えています。校舎にはソーラーパネルが設置され、太陽光発電が導入されています。

 このあと、来春開設を目指して準備が進められている、姫路優良・高齢運転者運転免許更新センターを視察。姫路警察署内に設置され、5年間無事故無違反の優良運転者と70歳以上の高齢ドライバーを対象に想定しています。即日交付や日曜日の受付を行い、免許証の再交付や記載事項の変更なども検討されています。センターの開設により、姫路市など西播磨地域の県民が運転免許の更新手続きがしやすくなることが期待されています。

≪7月27日・2日目≫
 県立有馬富士公園は、阪神間での広域・多様化するレクリエーション需要にこたえるため平成13年に開園しました。自然や生き物の生態が学べる自然学習センターやコンサートが出来るホールや会議室を備えたパークセンターがあります。園内では、風や水で動く作品で知られる彫刻家の新宮晋氏が寄贈した12点の彫刻が展示されている「風のミュージアム」を見学するとともに、順次進められてきた整備状況の説明を受けました。

 また、建設業関係職種に係る認定訓練などを目的とした三田建設技能研修センターは、鉄筋・型枠・とび・拝観などの技能士コースをはじめ高所作業運転・フォークリフト運転などの技能講習を行い、建設業関係の人材育成機関として注視されています。センター内では、教室やさまざまな建設機械を使った研修・講習の様子を見学しました。

 最後に、今年7月に開院した県立尼崎総合医療センターを訪問。同センターは、地上11階・地下1階建てで免震構造を備えています。圏域内での急性期医療の拠点病院として、救急医療、小児医療、周産期医療等の充実が図られ、365日24時間対応の救急救命センターが設置されています。特に小児救急、心筋梗塞、脳卒中の対応、ガンなどを含む高度専門医療の提供など730床を擁し関西随一の規模を誇る総合病院として整備されました。明るい病室や緑が多い院内を見学するとともに、担当者から地域包括ケアシステム実現への取り組みや最新医療機器、尼崎初となるドクターカーなどについて説明を受け、意見交換しました。

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