兵庫県議会公明党・県民会議

Topics

2015/ 9/22 Up

ゲリラ豪雨でも安心 船場川の氾濫防止へ
 整備中の調節池を視察

 兵庫県議会公明党・県民会議議員団(岸本一尚幹事長)はこのほど、姫路市の姫路競馬場を訪れ、近くを流れる船場川が台風やゲリラ豪雨などで増水したときに、一時的に河川水をためる洪水調節池の整備状況を視察した。

 調節池が整備されるのは競走馬が走るレーストラックの内側で、約2万5000平方bの芝生広場を深さ約8bまで掘り下げる。貯水容量は約12万立方b。平常時は多目的広場として利用する。県姫路土木事務所の担当者によると、掘削工事は現在、約6割の進捗状況という。

 船場川は、姫路市の中心市街地を貫いて流れる長さ11.6`の2級河川。これまでたびたび氾濫し、2004年の台風23号による豪雨では、約180戸が浸水被害に遭った。このため、公明県議や姫路市議が、船場川水系の供水対策を長年にわたって要求しており、09年から調節池の整備事業がスタートした。

 今後は、調節池の造成に加え、船場川から調節池まで河川水を通す延長584bの導水管(地下トンネル)や立て坑、船場川の水位が一定水準を超えたときに河川水を導水管に流す分水施設などの整備が始まる。供用開始は18年5月を予定している。

 視察した公明県議らの質問に対し、県担当者は「完成すれば、台風23号並みの豪雨でも氾濫しなくなる」と答えていた。

このページのトップへ
Copyright c 2001 New Komeito and Prefectural citizen,s council All Rights Reserved.