兵庫県議会公明党・県民会議

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2016/ 5/17 Up

子犬、猫の飼い主探します ふるさと納税活用し新事業


 兵庫県は、県内外から同県を応援したいという人から寄せられる、ふるさと納税「ふるさとひょうご寄付金」を活用して、動物愛護センターに持ち込まれる子犬や子猫を育成し、新たな飼い主を探す事業「子犬子猫の飼い主捜し応援プロジェクト」を、今年度から始めた。

 同県のふるさと寄付金は、2014年度から使い道を明示して募集しており、今年度は新たに9事業を設定。同プロジェクトが、兵庫県議会公明党・県民会議の谷井勲議員の推進により盛り込まれた。

 離乳前の子犬や子猫は、感染症に弱く授乳や排せつなどの世話にも手が掛かることから、同センターでの育成は難しい。このため、このプロジェクトでは、ボランティアに委託し、子犬や子猫を自宅で育ててもらい、育成に必要なミルク代や運搬するためのケース(ケージ)などの費用を寄付金で賄う。
一方、新たな飼い主捜しにも一層力を入れる。同センターから譲渡を受けた飼い主らでつくる会と連携。
譲渡事業のPRなどを強化し飼い主の発掘≠進める。また、動物の正しい飼い方に関する情報も提供する。

 今年度の寄付目標額は1000万円。同県では、殺処分される犬猫のうち、育成が難しい子犬、子猫の割合が、それぞれ約15%と約75%を占めている人14年度)。県生活衛生課は「このプロジェクトを通じて、殺処分を減らしたい」と、寄付への協力を呼び掛けている。

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