兵庫県議会公明党・県民会議

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2016/10/21 Up

障がい者施設管理、特別支援教育、がん対策で質問
 兵庫県議会で伊藤、天野、芦田議員

 伊藤勝正議員が代表質問に、天野文夫、芦田賀津美の両議員が一般質問に立った。

 伊藤議員は、障がい者施設の安全管理に関して、同県内の入所施設を対象にした県の調査によって、防犯設備の導入やマニュアル整備が遅れていることが判明したと指摘。「地域に開かれた施設として社会と共生し、その上で安全性を確保する必要がある」と述べた。

 これに対し井戸敏三知事は、ワンタッチ110番や防犯カメラ設置、警察との防犯訓練実施などソフト面での支援を充実させる考えを示した。

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 天野議員は、人的配置の拡充による特別支援教育の充実を要請。保護者や関係機関との調整などを担う特別支援教育コーディネーターの専任化や、発達障がい児の通級による指導を担当する学校生活支援教員の増員などの必要性を訴えた。

 高井芳朗教育長は、特別支援教育コーディネーターの専任化などが国で検討されているとし、「この動向を注視し、支援充実を国に要望する」と答えた。

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 芦田議員は、脱毛などがん治療の副作用による患者の外見上の悩みの相談に乗る「アピアランスサポートセンター」を、県立がんセンターに設置するよう提案。「このような施設があれば、がん患者の社会復帰を促進する」と強調した。

 これに対し西村隆一郎病院事業管理者は、「患者ニーズなどを踏まえ、アピアランスサポートセンターの標ぼうを含めて相談支援体制の充実を検討する」と答弁した。

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