兵庫県議会公明党・県民会議

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2017/10/21 Up

視覚障がい者の願い実る 横断歩道にエスコートゾーン 西宮市

 兵庫県西宮市を通る国道2号の横断歩道に先ごろ、視覚障がい者が道路を渡る際の手掛かりとなる、突起物を敷設した「エスコートゾーン」が整備され、推進してきた公明覚の野口裕県議と竹尾智枝市議は、西宮市視覚障害者福祉協会(阿部敏一会長)のメンバ」と喜びを分かち合った。

 現地は、視覚障がい者がよく通う市総合福祉センターやJR西宮駅に程近い交差点。
全盲の人は、通行人の足音や自動車のエンジン音を頼りに進路を判断していたが、静かな夜間などは、横断の途中で進路が分からなくなり立往生してしまうこともあったという。竹尾市議が2016年3月の定例議会でエスコートゾーン設置を要望。野口県議と連携し、兵庫国道事務所などにも訴えていた。

 当初、同国道事務所の回答は消極的だった。そこで野口県議は当事者の声を直接聞いてもらおうと今年4月、阿部会長らと同国道事務所に加え、兵庫県警、市土木局、市社会福祉協議会らを交えて懇談会を実施。懸命な訴えが関係者に通じ、今回の実現に至った。阿部会長らは「これで一、人でも安心して渡れる」と安堵の表情を浮かべていた。


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