兵庫県議会公明党・県民会議

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2017/10/21 Up

美容師の団体と協定 公明県議が橋渡し がん検診受診率向上へ

 兵庫県と一般社団法人ランブス医療美容認定協会(本部・神戸市、豊秀之代表理事)はこのほど、がん検診の受診率向上の推進に関する協定を結んだ。
 県庁内で行われた協定の締結式には、両者をつないだ県議会公明党・県民会議の島山清史議員が同席した。

 同協会は、抗がん剤の副作用で脱毛した患者らの医療用ウィッグ(かつら)を、それぞれの人に似合うようにカットする技術などを開発。約340人の美容師が加盟しており、メークに関する助言や心理的なサポートも行っているという。

 協定には、がんの早期発見・治療を実現するため、
▽従業員へのがん検診の受診勧奨
▽パンフレット配布などを通じた顧客へのがん検診の受診勧奨
▽取引企業などへのがん検診の受診の勧奨
――などの6項目に関して、連携していくことが盛り込まれた。

 かつて検診で直腸がんが見つかったという豊代表理事は「早期発見できれば、より多くの患者の命が助かると医者から聞いた。検診の大切さをお客さまに伝え、健康になったという人を増やしたい」と話した。

 兵庫県の各種がん検診受診率は全国でも下位にとどまっており、向上が課題。山本光昭・健康福祉部長は、「接客しながら会話の中で呼び掛けてもらうと、受診への意識が高まる。美容業界の皆さんには期待している」と述べた。


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