兵庫県議会公明党・県民会議

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2018/ 8/31 Up

平成31年度予算編成に対する重要政策提言を申し入れ
  新たな発想と視点で希望あふれる兵庫の構築を


【 提言前文 - pdf file 】  【 提言本文 - pdf file 】

 県議会公明党・県民会議は、9月5日、県庁内で「平成31年度当初予算編成に対する重要政策提言」を井戸知事に申し入れました。


 申し入れ書では、「県政150周年を迎え、地域創成を本格化させ一層力強く県政を運営していかなければならない。新たな発想や視点で新しい兵庫の姿を示していく契機と捉え、県政運営にあたるべき」とこれからの展望の重要性を指摘し、その上で「2019年度当初予算編成にあたっては、雄県・兵庫にふさわしく県民が希望にあふれ、未来を描くものとなるよう、各種事業への着実な反映を」としています。


 具体的には、地域創生、防災・減災、教育の充実、中小企業対策、観光立県など幅広い分野にわたって政策を示し、来年度予算に着実に盛り込まれるよう強く望んでいます。主な事項は次の通りです。

≪最重点要望事項≫
1、2019年度以降の財政健全化に向けた取組
2019年度以降の財政運営については、2018年度に策定した条例に基づき引き続き財政健全化に向けた取組を行うこと。特に、震災関連県債や財源対策債などのストック面も注視し、着実に縮減を図るとともに、本県財政の状況を県民にわかりやすく周知すること。また、増嵩する社会保障関係費や災害対策に係るインフラ整備費などは県民生活を守る観点から必要な財源を確保すること。

2、災害対策を見据えた社会基盤インフラ整備の推進
高度経済成長期に整備された社会インフラの老朽化が深刻になる中、頻発する豪雨災害などへの対策も重要さが増している。各地域の県民が安全安心に暮らし、地域の活力を生み出していくため道路や橋梁、河川、港湾等の老朽化している社会基盤インフラの整備充実や土砂災害対策を図るため必要な予算を一層確保すること。

3、幼児教育無償化への支援強化と質の確保
地域創成の観点から本県独自に幼児教育への支援制度を創設してきた。国においては、2019年10月から3〜5歳児の全ての世帯に対して無償化を進めることとなっているが、0〜2歳児に関しては住民税非課税世帯のみを対象としている。そこで、本県が進めてきた年収640万円未満世帯に対する支援を拡充し、0〜2歳児への新たな支援制度を創設すること。 また、無償化の対象となる認可外保育施設等の質の確保に向けた体制整備に対する支援を行うこと。

4、介護施設等の整備の加速化などによる住まいの確保
来るべき2025年問題に対応できる体制を構築するため、特別養護老人ホームや老人保健施設、介護療養型施設の介護三施設の整備の加速化など、施設系サービスの基盤整備を進めるとともに、特にサービス付き高齢者向け住宅やグループホームなどの整備促進を図り、生活支援サービスとの組み合わせによる安心の住まいを確保すること。

5、実効力のある地域創成戦略の推進
地域創成戦略について、本県の強みや弱み等現状と課題の詳細な分析、適切なアウトカム指標の設定と見直し、継続的な評価の実施などにより適切なフォーローアップを行い、戦略が真に実効力あるものとなるよう推進すること。

≪重点要望事項≫
1、生活者目線で、安全・安心の兵庫を
@ 防災・減災対策の強化
A 命を守るインフラ整備の推進
B 安心のまちづくり
C 地域医療の充実
D 介護・福祉の充実
E 公共交通・バリアフリーの充実
F 子育て支援の強化
G 働き方改革の推進
H 女性が輝く社会づくり
I 若者の活躍を促す環境づくり
J 障がい者への支援強化

2、地域の力を結集し、魅力ある兵庫創成を
@ 観光立県の推進
A 中小企業の振興
B 農林水産業の振興
C 道路交通網の整備
D 関西3空港・神戸港の発展

3、2030年を展望し、未来を拓く兵庫を
@ 未来を拓く基盤づくり
A 教育の充実
B 教育無償化の実現
C 持続可能な環境の構築


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