兵庫県議会公明党・県民会議

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2019/ 2/18 Up

“かかし”で町おこし 移住・定住促進へ視察 姫路市

 あまの文夫県議、しばた佳伸氏はこのほど、かかしを使った町おこしに取り組む兵庫県姫路市安富町関地区を視察し、移住・定住促進や観光振興のあり方などについて関係者と意見交換した。

 市内北部に位置する同地区は四方を山に囲まれ、農村の原風景が残る住民14人ほどの小さな集落。過疎に悩む町を盛り上げようと、同地区出身の岡上正人さんが2011年ごろから個性豊かなかかしの制作を始め、集落のあちこちに飾ると話題に。今では“かかしの里”として毎年3万〜4万人の観光客が訪れる名所として定着している。

 一行は、同地区にある自然体験施設「グリーンステーション鹿ヶ壺」を訪れ、展示されている約40体にも及ぶ等身大のひな人形に扮装したかかしを見学。作者の岡上さんは「観光客からも表情が豊かでかわいいと言われる」と語った。

 古井重次郎・安富ブロック連合自治会長も「国内だけではなく、海外から訪れるファンもいるほど」と取り組みの手応えを口にする一方、「移住や定住にまでは思うようにつながっていない」と課題を指摘。さらなるにぎわいの創出に向け、支援を求めた。


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