概要
公明党は長年、不妊治療の支援を訴え、国において2022年度から不妊治療への保険適用が開始。県議会公明党は不妊治療の入り口として重要な不妊検査を夫婦で受診する場合の費用助成を要望し、不妊治療ペア検査費用の助成を実現。
そしてこの度、安心して不妊治療が受けられる体制整備に向けた取組のさらなる強化が決定しました。
取り組み
保険適用外の先進医療費助成
対象: 県内医療機関で先進医療を受けた方(43歳未満)
助成額: 胚移植1回あたり3万円(回数制限なし)
オンライン申請
県民からの申請は e-ひょうごを活用したオンライン申請に対応し、申請者の負担を軽減
先進医療にかかる通院交通費助成
対象: 本人(同行者は対象外)
助成額: 胚移植1回の治療にかかった通院交通費の合計額から5,000円を控除した額の1/2以内