議案・請願の会派態度
attitude
第363回定例会(2023年6月)議案・請願の会派態度
【議案に対する会派態度】はこちら【請願に対する会派態度】
不採択
請願第1号
インボイス制度の実施延期を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 制度導入後は、激変緩和措置として、導入後6年間は仕入税額相当額の一定割合を仕入税額として控除できる経過措置が設けられることとなっている。 今後、国は、インボイス制度の導入にあたり、混乱が生じないよう、円滑な制度移行に向けて、事業者に対する広報や説明会の開催、補助金による支援なども行っており、県においても適切に対応することとしていることから、本請願の趣旨に賛同できず、「不採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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継続
請願第2号
子どもの医療費を所得制限なしに18歳まで無料にすることを求める件
議決結果 | 継続 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 本県では厳しい財政状況の中、乳幼児等・こども医療費助成制度を拡充し、都道府県の制度としては全国でも上位の水準となっている。 また、公明党は、子ども医療費制度については、国民健康保険料の国庫負担の減額調整措置の見直しなどにより、財源を確保し、高校3年生までの全国一律で無償化を実現するべきと対象拡大を訴えている。 国では、その財源確保に向けた動きが見受けられるものの時期や具体案は示されておらず、本請願の趣旨は理解するが、国の動きを見極める必要があることから、現時点では、「結論を出さないこと」を主張する。なお、表決をする場合には、現時点では、「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第3号
学校給食への公的補助を強め、給食無償化の推進を求める件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 学校給食の無償化支援は、全国的な措置として国が主導して実施すべきであり、国の動向を踏まえた上で、県としての対応を検討すべきと考えることから、県の財政支援を求める本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」とする。 |
態度決定に至った理由 |
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