議案・請願の会派態度
attitude
第346回定例会(2019年12月)議案・請願の会派態度
【議案に対する会派態度】はこちら【請願に対する会派態度】
採択
請願第5号
人工多能性幹細胞(iPS細胞)の備蓄事業に対する支援の継続を求める意見書提出の件
議決結果 | 採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | iPS細胞を活用した再生医療の実用化は、これからが正念場であり、安全性を確保しつつ、一日も早く実用化できるよう、支援する必要があることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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採択
請願第6号
国民皆保険制度を基盤とした持続可能な社会保障制度の確立を求める意見書提出の件
議決結果 | 採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | すべての人が必要な医療・介護を安心して受けられるよう、持続可能な社会保障制度の確立を図っていかなければならないことから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第7号
社会福祉事業の職員配置基準の抜本的引き上げを求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 社会福祉事業関係の人材確保に関する課題は、総合的に解決を図る必要があること、また社会福祉事業は非常に多岐にわたるため、その課題や解決策も事業ごとに様々であり、本請願のいう社会福祉事業がどの事業を指すのか不明確でもあるため、本請願の趣旨には賛同できず「不採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第8号
障害児の豊かな教育のため条件整備を求める件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 教育条件の改善に関する本請願の趣旨は一定理解できるが、県としても可能な限り教育条件の維持・向上に努めていることから、現時点では今後の推移を見守る必要があり、「継続」を主張する。なお、表決をする場合には、現時点では「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第9号
教育費負担の公私間格差をなくし、子どもたちに行き届いた教育を求める私学助成に関する件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 私学助成の充実についての本請願の趣旨は一定理解できるものの、今後の充実については、私学の自立性にも配慮しつつ、引き続き検討する必要があることから「継続」を主張する。 なお、表決をする場合には、現時点では「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第10号
全ての子供たちへの行き届いた教育を目指し、35人学級の前進、教育の無償化、教育条件の改善を求める件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 教育条件の改善は必要であり、本請願の趣旨は一定理解できるが、可能な限り教育条件の維持・向上に努めていることから、現時点では今後の推移を見守る必要があり、「継続」を主張する。なお、表決をする場合には、現時点では「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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