議案・請願の会派態度
attitude
第352回定例会(2020年12月)議案・請願の会派態度
【議案に対する会派態度】はこちら【請願に対する会派態度】
不採択
請願第25号
選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 女性活躍の推進、男女共同参画社会の実現のためには、一歩進んで「選択的夫婦別姓」の導入が必要であると考えることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
|
不採択
請願第26号
日本政府に核兵器禁止条約に署名・批准を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 本請願については、「核兵器禁止条約の交渉開始を求める決議」が核保有国が反対する中で採択されたため、条約が実質的な核兵器廃絶につながる目処が立っていないこと、北朝鮮の核問題等がある中で、核保有国と非保有国が共に協力、連携して当面の課題を解決していく必要があること、締約国会合へのオブザーバー参加も含め国の今後の核兵器廃絶に向けた取組状況を見極める必要があることから、「継続」することを主張する。なお、表決をする場合には、現時点では、本請願の趣旨には賛同し、「採択」とする |
態度決定に至った理由 |
|
不採択
請願第27号
米軍基地負担軽減と日米地位協定の見直しを求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 関係自治体や周辺住民の不安を払拭し、米軍基地に対する国民の理解を得るためには、日米地位協定の運用改善や補足協定に加えて、日米地位協定の改定によって、課題を解決することが必要である。よって、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
|
採択
請願第28号
精神保健医療福祉の改善を求める意見書提出の件
議決結果 | 採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 障害者の自立及び社会参加を促進するためには障害者に対する虐待を防止することは極めて重要であり、現状を鑑みると、本請願の趣旨は十分理解でき、その必要性は認められることから、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
|
採択
請願第29号
精神保健医療福祉の改善を求める件
議決結果 | 採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 障害者の自立及び社会参加を促進するためには障害者に対する虐待を防止することは極めて重要であり、現状を鑑みると、本請願の趣旨は十分理解でき、その必要性は認められることから、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
|
不採択
請願第30号
コロナ禍における福祉職場に関する件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 福祉職場を取り巻く現状を鑑みると、本請願の趣旨は理解できるものの、一定の対策が講じられており、現時点では今後の推移を見守る必要があることから、「継続」を主張する。なお、表決をする場合には、「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
|
不採択
請願第31号
教育費負担の公私間格差をなくし、子供たちに行き届いた教育を求める私学助成に関する件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 私学助成の充実についての本請願の趣旨は一定理解できるものの、今後の充実については、私学の自立性にも配慮しつつ引き続き検討する必要があること、財政状況が厳しい中、可能な限り私学助成に努めていることから「継続」を主張する。なお、表決をする場合には、現時点では「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
|
不採択
請願第32号
全ての子供たちへの行き届いた教育を目指し、35人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件の改善を求める件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 少人数学級の拡充及び教育条件の改善は必要であり、本請願の趣旨は一定理解できるが、20人以下学級の早期実現は非現実的であり、これまで可能な限り教職員定数の改善に努めている。また、可能な限り教育条件の維持・向上に努めていることから、現時点では今後の推移を見守る必要があり、「継続」を主張する。なお、表決をする場合には、現時点では「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
|
不採択
請願第33号
コロナ禍の中で3密を避けるためにも小学校5年生・6年生・中学校の35人学級実現を求める件
議決結果 | 不採択 |
---|
公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
|
---|---|
議決態度 | 少人数学級の拡充は必要であり、本請願の趣旨は一定理解できるが、学級編成のあり方は国が統一的に措置すべきものであり、その動向を注視する必要がある。また、可能な限り教職員数の改善に努めていることから、現時点では「継続」を主張する。なお、表決をする場合には、「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
|