議案・請願の会派態度
attitude
第353回定例会(2021年2月)議案・請願の会派態度
【議案に対する会派態度】はこちら【請願に対する会派態度】
不採択
請願第34号
政府に対し消費税5%に引き下げることを求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 消費税は「全世代型社会保障」を実現するために必要なものであり、大企業や富裕層への課税等については法人税等も含めた税負担の在り方全体で論じられるべきものであることから、本請願の趣旨に賛同できず、「不採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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採択
請願第35号
性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書提出の件
議決結果 | 採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 2017年施行の改正刑法については積み残された課題があり、再改正が必要であることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第36号
選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 女性活躍の推進、男女共同参画社会の実現のためには、一歩進んで「選択的夫婦別姓」の導入が必要であると考えることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第37号
女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 女性差別撤廃条約選択議定書については早期締結について真剣な検討を進めるべきだと考えており、本請願の趣旨は理解できるものの、現時点では諸課題の整理の状況を見守る必要があることから、「継続」を主張する。 なお、表決をする場合には、「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第38号
所得税法第56条の見直しを求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 一定水準の記帳をして正確な申告を行っている者との間に生じる差は受忍すべき範囲内のものであり、青色申告を行うことで要求する措置が講じられることから、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第39号
国の緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金の申請の改善を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金は、緊急事態宣言によって経営的な打撃を受けている中小事業者へ迅速かつ適正に給付する必要があることから、本請願の趣旨については賛同できず、「不採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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採択
請願第40号
大和堆周辺水域における漁船の安全操業の確保を求める意見書提出の件
議決結果 | 採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 我が国の排他的経済水域(EEZ)内で日本漁船が安全に操業できないことはゆゆしき問題であり、無秩序な乱獲は我が国漁業者の資源管理の努力を無にするものであることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張する。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第41号
高等教育における一律学費半額の早期実現を求める意見書提出の件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | 「希望すれば誰もが『必要な教育を受けられる』社会へ」という立場から、本請願の趣旨は理解できるものの、当面は「高等教育の修学支援新制度」の拡充に取り組む必要があることから、「継続」を主張する。 なお、表決をする場合には、「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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不採択
請願第42号
新型コロナ禍のもとで苦難にあえぐ学生への支援に関する件
議決結果 | 不採択 |
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公明党・県民会議の請願に対する 態度及び理由(考え方) |
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議決態度 | コロナ禍のもとで経済的な苦境に置かれている学生への支援は必要であり、本請願の趣旨は理解できるものの、昨年来様々な支援が行われていることから、現時点では今後の推移を見守る必要があり、「継続」を主張する。 なお、表決をする場合には、「不採択」とせざるを得ない。 |
態度決定に至った理由 |
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