県議会公明党議員団は先日、神戸学院大学の学生と教授を招いて、人口減少の課題について、県議会で意見交換をしました。
明石市の「子ども施策(5つの無料化)」が出生率向上に与えた影響について、因果効果分析を用いての検証資料や OECD加盟国における結婚制度の変更(同性婚合法化など)が出生率に及ぼす影響についてなど、学生の方たちが調査した資料をもとに、人口減少に対して、政治における役割を確認いたしました。