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  • 2020年04月28日 新型コロナウィルス対策の補正予算を審議する臨時県議会での公明党の主張

    令和2年4月24日、令和2年度国補正予算の閣議決定(令和2年4月7日)を踏まえ、兵庫県における新型コロナウイルス感染拡大防止対策の強化と、医療・検査体制の充実、地域産業・県民生活への支援、収束後における地域の元気づくりに関する補正予算を審議する臨時県議会が開催され、坪井謙治議員が会派を代表して質疑を行いました。

    <質問項目>

    1 医療提供体制の強化について

    2 マスク等の購入による衛生管理体制の強化について

    3 休業要請事業者経営継続支援事業について

    4 中小企業の運転資金等への支援について

     特に、感染が拡大しても医療崩壊とならないような医療体制の強化や、非常事態宣言に基づいて休業要請事業者への支援に含まれない事業者への追加支援策の必要性、中小企業への制度融資について柔軟かつ迅速な審査の実施について主張しました。

    今後も状況の変化や県民の皆様のお声を、スピーディに県政に反映すべく全力で取組んでまいります。

公明党 兵庫県議会議員団はSDGsを県の政策に反映し、力強く推進していきます。

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