5月8日、株式会社ビルサポート(荒西社長)が新型ウイルス感染症拡大で不足している消毒液20リットルタンク50箱(1000リットル)を、県に無償提供しました。寄贈された消毒液は安定型次亜塩素酸ナトリウムで、手に直接噴霧しても手が荒れず、のどや鼻にも直接使用でき幅広く活用できます。
当日は、同社の畑中営業部長、和田課長が出席し、井戸知事に有効活用を依頼。県会公明党・県民会議の谷井県議、越田県議、小泉県議、も同席しました。井戸知事は謝辞を述べたうえで「今後、県内の介護施設など消毒液不足で困っている施設に割り振っていきたい」と話しました。
今回の、消毒液提供については、同社から中野洋昌衆院議員に県への提供について相談があり、谷井県議が仲立ちとなって実現しました。