県議会公明党・県民会議は、8月6日、7日の両日にわたって県庁内で、政務調査会を開きました。中では、今年度の県の主要事業の執行状況や重点施策の今後の見通しなどについて、県の各部局から詳しく説明を受けました。
政調会は、8月と1月の2回開催しています。8月の政調会は来年度の予算編成への重要政策提言の前に行う準備的な勉強会に位置付けられているものです。
政調会では特に、県の新型コロナウイルス感染症対策としての慰労金などの申請漏れがないようさらなる周知の必要性や保健所での対応の徹底のほか、県内市町の情報インフラの整備、今後の観光振興等について質疑並びに意見交換しました。