小泉弘喜県議が、第358回定例県議会で、6月7日、一般質問に登壇しました。中では、若年層の県内への転入促進策や男性の家事・育児に対する意識改革の推進、社会的な課題ともなっているヤングケアラーへの支援、また、新型コロナの早期収束に向けた3回目のワクチン接種率向上への取り組みなど幅広い分野にわたり県の姿勢を厳しくただしました。
≪質問項目≫
1、移住や就職等による県内転入を促進する施策について
(1)カムバックセンター等における移住促進の取組について (2)兵庫で働く人材の確保に向けた取組について 2、男性の家事・育児等に対する意識改革の推進について
3、ヤングケアラーへの支援強化について
4、低出生体重児と保護者に対する支援について
5、3回目のワクチン接種率向上に向けた取組について
6、多部制高校のニーズに合わせた募集定員割合の見直しについて
≪質問と答弁のダイジェスト≫